総会に先立ち午前中は男鹿市宗泉寺住職長谷川恵光老師による講話「感謝と報恩に生きる」。恵光師は最初、嫁としてお寺に入った。しかし幼い子供たちと恵光師を残し夫である住職が急逝。髪を落とし尼僧になるまで、そしてなってからも色々な方々に支えられて今日に至るとのこと。恵光師のやさしい語りは参加者に笑いと感動をもたらした。
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総会に先立ち午前中は男鹿市宗泉寺住職長谷川恵光老師による講話「感謝と報恩に生きる」。恵光師は最初、嫁としてお寺に入った。しかし幼い子供たちと恵光師を残し夫である住職が急逝。髪を落とし尼僧になるまで、そしてなってからも色々な方々に支えられて今日に至るとのこと。恵光師のやさしい語りは参加者に笑いと感動をもたらした。