前日までの雨がウソのような晴天。6日は永平寺貫首福山諦法大禅師(不老閣猊下)の到着で幕を開けた。
以下写真で。
法戦式が無事円成し、いよいよクライマックス。永平寺不老閣猊下の導師による落慶大般若祈祷と檀信徒特別祈祷である。我々豊川妙厳寺送行生(OB)はこのために集まったと言っても過言ではない。祈祷太鼓の音を聞きながら修行時代の思い出が頭をよぎる。十数年も前のことだ。
不老閣猊下のご垂辞と謝拝(新命住職による猊下への感謝の拝)が終わり、2日間の大法要が幕を閉じた。
すべての法要を終え不老閣猊下がお部屋にお戻りになるとき、新命住職の同期である我々は廊下に並び猊下をお見送りしていた。そんな我々を見つけ一言
「どれ、写ろうか」
手に持っていたカメラを見つけたからだ。昔も今も変わらぬ温顔と優しい声。その場にいた豊川妙厳寺送行生一同驚きながらも懐かしい声に感動。記念写真の顔も自然と緩む。
猊下の部屋で最後の挨拶を終えた新命住職も、部屋から出てきたとき、その目には涙を浮かべていた。大伽藍を建立し、大法要が無事円成した。そこに猊下からねぎらいのお言葉を戴いたのだから、その感動は我々の比ではないだろう。
本当に、本当におめでとう。
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