11月25日曹洞宗秋田県青年会行事である「随聞会」が宗務所を会場に開催された。
講師に横手市蔵伝寺住職高橋一浩老師をお迎えし、会員自ら絡子(五条衣)を縫う。ちなみに絡子とは僧侶が首に掛けている小型の袈裟のことである。
絡子(五条衣)
高橋一浩老師
この布が絡子になる(予定)
講義風景
型取り
今回は衣材の布に型をとるまで。次回はいよいよ裁断である。