10月31日。岡山での法要が終わり秋田には戻らず11月1日~5日までさいたま市大圓寺様で修行される「授戒会」へ向かう。羽田空港からバスで大宮駅まで。そこから東武野田線に乗り大圓寺様に到着したのは夜10時をまわっていた。もうクタクタだ。
今回は授戒会の他に御開山400回忌法要・首座法戦式・新本尊釈迦牟尼仏点眼法要が併修される。戒師には大本山永平寺より福山諦法禅師を拝請しての大法要である。
曹洞宗において戒は、深い信仰に根ざした生活を送ろうという決意を促す教えであり、それを戒師である禅師様が戒弟(戒を受ける信徒)お授けするので授戒という。戒を受け持(たも)つことによって慈悲の心が生活の中で習慣となり、人間として正しい生き方が確立されると説かれる。戒を授かり受けるということは、お釈迦さまのお弟子となり、真の仏教徒としての自覚を持(たも)ち、仏心の花を開くことである。戒師さまのお導きにより、戒法を自覚したその証として「お血脈」を授かる。
明日から5日間、数多くの法会と礼拝・聞法が行われる。
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